〜その1

さてさて。最初の頃に書いた
”何はともあれ物件探し編”に続きまして、
そろそろ”開店準備編”を書いていこうかと思います。
くまきちもにゃん子も、自分のお店を開くというのは
これが初めての経験です。
特ににゃん子にはわからないことだらけで、
小さいながらもお店を開くっていうのは
とっても大変なことなんだなあ・・・と実感しています(@@;)。
2人の奮戦ぶりを楽しんでいただければ幸いです(^^)ゞ。
そしてまた、今後独立開店を考えている方には、
少しでもお役に立てれば嬉しいなあと思っております。
(あ、ちなみに”古本屋今昔物語”も並行して書いていきますので、
 心配しないでくださいね(^^;))
それでは”疾風怒濤・開店準備編”、
いよいよスタートです!!(>▽<)/


最初の店舗部分の状態。
それはそれは「・・・・(ーー;)」な感じでした。
床はコンクリートむきだしで、しかもでこぼこ。
築が古いこともあり、壁も天井もとても見栄えが悪くて
「むむむう・・・(´m`;)」。
それから店頭はシャッターのみで、
ドアもついていません(ちなみに前はお肉屋さんでした)。
というわけで、まずは店舗部分の内装+ドアの取りつけからです。
それが終わらないと引っ越しもできません(TmT)。
早速タウンページで調べて、内装屋さんに
見積もりに来てもらうことになりました。


見積もりに来てもらう時のコツを、
いくつか前もって教わっていました。
1:1社ではなく、必ず複数の会社に見積もりをお願いする。
  (いわゆる”アイミツ”ってやつですね)。
会社によって出す見積もり金額には
  かなり差が出てくるので、
  少しでも安く仕上げてくれるところを見つけるためです。
2:「平米(へいべい)単価」あるいは
  「積算(せきさん)単価」という言葉を使ってみる。
意味は「1平方メートルあたりの値段」ということです
(土地だと”坪”ですね)。
この言葉を使うと、「お、この客にはふっかけにくいな」と
業者さんに思われるらしいです(^^;)。
  色々知識があってわかっているお客さんと
  全然わかっていないお客さんとでは、
残念ながら提示してくる金額が全く違ってくるのです。
3:大手よりも個人でやっている小さなお店の方が、
  融通も利くしがんばって安くしてくれることが多い。    
以上の3点を頭に入れながら、
タウンページでとりあえず目についた3件の内装屋さんに電話して、
来ていただくことになりました。
さて、いよいよ見積もりスタートです!!
(次回へ続く)


続きが読みたいな〜と思って下さった
そこのあなたァァ!!(@▽@;)
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