彦馬と溥儀
今日の休日は、この3冊を読んで過ごしました。
全く予想外だったのですが、3冊とも泣けてしまいました(┳Д┳)
フォトガラ屋彦馬 1―日本初のプロカメラマン (SPコミックス)
- 作者: 三山のぼる
- 出版社/メーカー: リイド社
- 発売日: 2003/08/30
- メディア: コミック
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フォトガラ屋彦馬 2―日本初のカメラマン (SPコミックス)
- 作者: 三山のぼる
- 出版社/メーカー: リイド社
- 発売日: 2004/06/24
- メディア: コミック
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上野彦馬(幕末から明治にかけて活躍した、日本初のカメラマンです)の
名前は良く知っていたのですが、
こんなマンガがあったなんて全然知りませんでした。
くまきちが買ってきてくれたので読んでみたのですが、
すごく良かったです(┳Д┳)
お話は完全にフィクションなのですけれども、
坂本龍馬や西郷隆盛を始め、同時代を生きた色々な人達の生き様が
とても良く描かれていて、
何度もジーンと涙ぐんでしまいました(T−⊂)。
もう1冊はこちら。
- 作者: 王慶祥,繆光禎,林国本
- 出版社/メーカー: 學生社
- 発売日: 1991/07/01
- メディア: 単行本
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妃達の悲劇的な半生や生涯にも心痛みましたが、
かつては他人を思いやることを知らぬ暴君であった溥儀が、
晩年に本当の愛情に目覚めた所では、
涙がこぼれてしまいました。+゚(゚´−`゚)゚+。。
人間って、努力次第では本当に変われるものなんですね。
自分も見習わなくっちゃ・・・・(T−T)
それにしても、封建的で息苦しい宮廷生活の何と恐ろしいことか!
平民で良かった!(TДT)ノ
久しぶりにゆっくり本を読むことが出来て幸せでした(´▽`)♪
明日からまたお仕事がんばらなくっちゃ!!