シュガーくんケガをする!

kumanekodou2006-01-30











おとといの18時頃のことです。
いつもは20時の閉店時間まで
私と一緒にお店で働いている(というか寝てるだけだけど ^◇^;)
看板猫達の姿が、いつの間にか見えません。
「2階に行っちゃったのかな?珍しいなあ(@◇@;)」
そして閉店時間になってお店を閉めて2階に上がり、
猫達を探すと、いましたいました。
たたんである私のお布団の中に2匹でもぐりこんで寝ていて、
その姿はとってもラブリー!(≧〜≦)♪
くまきちと「可愛いねえ可愛いねえ!」と話していましたが、
その時はシュガーくんの異変に全く気が付かずにいました。


ところがその晩、寝るときになってお布団を広げてみると!


猫が寝ていた所に
血が付いている!! ��(゜■゜;;)


ビックリして猫達の体をチェックしてみますと、
もえにゃんには異常はありませんでしたが
シュガーくんのしっぽに血が!
「一体いつケガしたんだろう(;TДT)」と思い起こしてみると、
お店の棚の上に跳び移ろうとして失敗していたのを思い出しました。
その場所は今までは何も置いていなかったのですが、
置ききれなくなったDVD−BOXなどを置くようになったのですね。
恐らくシュガーくんがそれに気がつかず、
それまでと同じように跳び移ろうとしたのだと思います。
その瞬間を見ていなかったので
ケガをしたことには全然気がつかなかったのですが、
多分その時にしっぽをどこかに打ってしまったのでしょうね(T−T)。


その晩のシュガーくんはとても元気が無くて
私とくまきちを心配させましたが、
一晩経つと幸いすっかり元気になりました(^^)。
しっぽをチェックしましたが、血でガビガビになっていた所も
すっかり元通りのつややかな毛並みになっており、
「動物の治癒力ってすごいなあ!(@◇@;)」と感心してしまいました。
良かった良かった!(´▽`)


ところでシュガーくんと一緒にお仕事をさぼって(?)
2階で寝ていたもえにゃんは何だったのかな?(^◇^;)
ひょっとして、シュガーくんを心配して
一緒についていてくれたのかしら!(≧▽≦)
それとも、
「シュガーがいなくなったら
 あたちだけがお客さんにナデナデされちゃうじゃな〜い!
 そんなのやあよ!(`◇´)」
・・・・・・・かな??(笑)