小ネタ2連発

1.某オフの、子供向け名作コーナーの棚の前で、
  小学校低学年くらいの女の子と、お父さんの会話。
  父「こんな本はどう?」
  娘「勉強の本ない?(即答)」
  父「・・・・・・・・。
    (一呼吸置いて)
    勉強の本もいいけど、こういう本もいいぞ・・・・。」


「おーー、とっても勉強好きなお嬢さんなのかな?(゜◇゜)」
「お父さんの精一杯の抵抗が微笑ましかったです(*´ω`*)」


   ☆  ☆  ☆
2.家にて。
お布団の中で寝に入っていると、横で寝ていたくまきちが突然、


「これって・・・・
 やっぱダメなのかな・・・・(落胆ぎみ)」


はっきりと感情をこめてしゃべっているので
何か悩みでも打ち明け始めたのかとあせりましたが、
いやいや待てよ!
今まで何度もだまされているけどこれは寝言に違いない、
きっと次の瞬間寝息が聞こえてくるわ、
にゃん子はもうだまされないわよ!ヽ(`Д´)ノ 
というわけで、じっと息を殺して耳をすませていると・・・・


「す〜〜すぴ〜〜〜 (−ω−)。。○」
「やっぱりね!!(>皿<)ノ」


そして翌朝本人に訊いてみましたが、
やはりいつもの通り本人は何も覚えていませんでした。
一体どんな夢を見ていたのやら・・・・
オフの棚でビミョーな本でも見つけたのかしら(´〜`;)