サラ・ブライトマン

↑上のビデオは、「オペラ座の怪人」「キャッツ」などを作曲した
イギリスの作曲家、アンドリュー・ロイド・ウェーバーの
５０歳の誕生日を祝うために開かれたコンサートの映像です。
私は大分前にＴＶで見ました。
実力のある歌手達がたくさん出演しておりましたけれども、
中でも圧巻はやはりサラ・ブライトマン！
この頃はちょーっと太ってましたけど（＾＾；）、
「オペラ座の怪人」のナンバーを歌うときの
あの妖艶さと清純さが同居したゾクゾクするような眼差し、
そしてクリスタルのような完璧な高音！
やはりクリスティーヌはこの人しか考えられないです（Ｔ−Ｔ）

ブライトマンは、今でこそオリンピックで歌ったり
ドミンゴやカレーラスと共演したりと押しも押されぬビッグスターですが、
まだ一部のミュージカルファンにしか名前が知られていなかった頃、
来日コンサートを聴きに行ったことがあります。
私がまだ高校生の時だったと思います。
ブライトマン一人のコンサートではなくて、
他にもたくさん出演者がいてウェーバーのナンバーを綴っていく
コンサートでしたが、
その中でもブライトマンはやはり別格でした。
ロックからポップス、ミュージカル、オペラまでこなせる
その音域と歌唱力は正に驚異的で、
そしてバレリーナのように華奢で美しかったその舞台姿は
今でも強烈に記憶に残っています。
ああ、またコンサートに行きたい！
でも今は、とてもチケット代が高くなってしまった・・・・
ビッグになったということで、嬉しいけどね　(Ｔ▽⊂)

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