動物写真の撮り方

kumanekodou2006-08-26











昨日今日と、珍しくお店がにぎやかでした。
「”ぱど”に載ってた猫写真を見て、思わず来ちゃったのよ〜」
なんて話して下さったお客様もいてうほっっ!(>∀<)ノ
”ぱど”効果なのかな??
8/25号に使った猫写真が良かったのかしら(写真参照)。
珍しくツーショットで良い写真が撮れたので、早速使ってみたのです。
やっぱりツーショットだと、可愛さ倍増ね!(≧▽≦;)


私が思うに、猫写真を撮るコツは次の2つ。


1.とにかく枚数を撮るべし!
なかなかジッとしてくれない被写体を撮るには、
とにかく「下手な鉄砲数撃ちゃ当たる!!ヽ(゜Д゜)ノ」
で行きましょう!
デジカメが登場する以前は、フィルムがもったいなくて
なかなかそんなことは出来ませんでしたが(TД⊂)、
デジカメを手にした今は心おきなく撮りまくることが出来ます。
失敗写真は片っ端からポイポイのポイッ!
そしてたくさん数をこなせば、そのうちいくつかは
宝石のように輝く写真が必ず含まれておりますから(´∀`)


2.写真は二人一組で撮るべし!
とにかく動物はジッとしてくれません。
そこで、1人がカメラを構えている間、もう1人がその後ろから
猫じゃらしを振るなり怪しい言動をするなりして猫の注意を引くのです。
そうすれば、猫は興味を持ってこちらの方向をじっと見つめますので、
良いショットが取りやすくなります。
ちなみにうちでは、私が写真を撮る役で、くまきちが注意を引く役。
いつもカメラを構える私の後ろで、無言で踊っています。
ヾ(   )ノ゛ヾ( ゜ω)ノ゛ヾ(゜ω゜)ノ゛ヾ(ω゜ )ノ゛ヾ(  )ノ゛


上の写真の時も正にそうです。
これからうちのブログで、比較的カメラ目線の猫写真をご覧になった時、
猫達の視線の先には35歳男性の踊る姿があるのだと
ご想像いただければ幸いです。
ちなみに私が一生懸命カメラでパシャパシャ撮っているとき、
いつも後ろで「ハッハッ」という息づかいと
「シャッシャッ」という衣擦れの音が聞えます。
はっきり言って、
めっちゃ気になります〜(;0Д0)ヒー