備忘録２

とある飲み会でビッグマウスっぷりを披露。
まあ多少は自分を追い込んだ方ががんばれるので良しとしよう。
ついでに今年の４月にこれがもう限界と思っていた売上ラインを
ずっとキープできているので、
かえって限界を上方修正しよう、特にうちは２馬力ですから。
大台を必ず達成！
利益も過去最高を狙って行きます！

気になる光景。
この間大宮のブコーフ直営店で見かけた光景です。
（バーコード）リーダーのようなもので、店員が一冊ずつ本をピコピコ。
で、私が驚いたのは、バーコードを読ませているのではなくて
ISBNの10桁の数字部分を直接読ませていたことでした。
一度に20〜30冊分データをシールにプリント、
本のタイトル・ISBN・ジャンルなどが印字されています。
（写真の上がその最近の値札。）
バーコードでの管理を予想していただけに
ブコーフ侮れ〜〜んと思ったのも私だけじゃないはず。
見えないお化けを怖がってもしょうがないですが、
色々シミュレーションして対策を練っておくことも
出来るかもしれませんね。
そうそう、古書組合に入ったこともたくさんある理由の中の１つです。
最大の関心は、店頭での価格において
アマゾンのマケプレ価格を参考にするのか？
（多少は参考にするとは思いますが）
マケプレにそのまま参入するのか？
（１５％を考えるとそのまま参入はしづらいようにも思われますが）
自社サイトでの販売の場合、マケプレと価格面で戦っていくのか？
送料面などアマより安い設定をするのか。
それによってマケプレも送料などサービス面で変更はないのか？
今すぐにうちが目指す点は、ブコーフの仕入れが半減しても
いきなりダメにならないよう可能な内に太い幹にしておくこと。
仕入れに関してリスクを分散させておくことぐらいなのかな。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　by　くまきち

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