サラ・ブライトマン&アントニオ・バンデラス


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お友達がこんなサイトを教えてくれました、
猫好きには垂涎モノでございます!!(*≧∀≦)ゞ
http://www.hankodaisuki.jp/tanoshii/nikukiu_m.html


か・ば・ええ〜〜!!(*´¬`)ジュルル


ああ、もっと早くこのサイトを知っていたら、
「くまねこ堂」の社判は絶対にくきう判子にしたのに!!
・・・今使ってるこれ、壊れちゃったりしないかなーー・・・
エイッ!(ノ´∀`)ノ ⌒θ   (`ω´;)ゴラー!


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にゃん子はすっかりYou Tubeにハマっております(;´Д`) ハアハア
1つの画面を観ると関連の画面がワーッと回りに出てくるので、
「うわ、こんな映像があったんだ!」「こんな映像も!マジで!?」
てな感じで芋づる式にどんどん観ちゃってエンドレス(苦笑)


今日ご紹介したいのは「オペラ座の怪人」でございます!
こちらの映像は、「オペラ座〜」を作曲したアンドリュー・ロイド・ウェーバー
50歳のバースデーを記念して行われたコンサートの中の1曲です。
映画俳優のアントニオ・バンデラスがファントム(怪人)役を務めていて、
さすがに舞台栄えのする容姿や表情で魅力的なファントムを演じております。
「エヴィータ」のチェ役を歌った時の方が
生き生きとして良かったとは思いますが、
ここでも充分健闘しているのではないでしょうか。


でもこの映像の最大の見物は、何と言っても
舞台初演時のヒロイン役でありウェーバーの妻でもあった(のちに離婚しましたが)
サラ・ブライトマンの素晴らしい歌声です!
若い頃はバレリーナのようにスレンダーで可憐な美女であったサラも、
このコンサートの頃はもうふっくらとしておばちゃんぽくなっているのですが、
歌と演技に入ると充分にその美しさを発揮します、さすがです(゜−゜;)
ファントムを見つめる眼差しのなんと妖しく艶っぽいこと!
そして清純さと妖艶さが同居したサラの独特な歌声は本当に魅力的でゾクゾクします。
そもそもウェーバーはサラのためにこのクリスティーヌ役を書いたわけで、
正に一世一代の当たり役であります!


この曲の最後に出てくる、これでもかと続く高音の部分は
クリスティーヌ役の最大の難関であるわけなのですが、
この部分をこれほど完璧な発声で美しく歌えるのは
やはりサラをおいて他にはいないでしょう!
(舞台でも、この部分は他の人(オペラ歌手など)が吹きかえる場合が
 あるそうです)
一番最後のハイEは、何度聴いても鳥肌物です。
低音から高音まで、驚異的な音域を誇るサラの名唱をぜひご堪能下さい!


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