せどり今昔物語>〜絶版マンガのバブル期1


「絶版マンガのバブル期」と
勝手に名付けてしまいましたが、
当時はどんな感じだったのでしょうか。
8〜12年ほど前は本当に、
絶版マンガのせどり
結構稼いでいた人達がいました。
まんだらけの情報が地方へ知れ渡る前に
せどってしまう強者がいたのです。


私の知っていたそのせどらーは、
永井豪楳図かずお梶原一騎原作モノなど、
それほど年数の経っていないものを、
地方に行って30万、40万と仕入れていました。
ですがすでに多少知識のあった私の目には、
”なんでこんな作品がこんなに高値になるの?
 すごいバブリーだな”と常々映っておりました。
へんちんポコイダー」「漂流教室」「まことちゃん
わたしは真悟」「凄ノ王」「男の星座」「手天童子
「リトル巨人くん」「空手戦争」「青春山脈」
まいっちんぐマチコ先生」「名探偵カゲマン」
他には秋田サンデー版の楳図かずお
永井豪のほぼすべての作品など、
憶えているだけでもざっとこんな感じのところが
”良く見つかる割に高く売れたもの”でしたね。
その他にもレアなものは
もちろん手当たり次第仕入れていました。
しかし、どうしてバブルになってしまったのかと
いうと・・・。
続きは明日書きます、お楽しみに!(^^)/~


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