東野圭吾

今日は定休日だったので、近所の新刊書店に行ってみました。
直木賞を取ったからでしょう、
東野圭吾コーナー」がお店の一角に出来ていて、
手に取って何となく面白そうだったのでこの本を買ってみました。

ある閉ざされた雪の山荘で (講談社文庫)

ある閉ざされた雪の山荘で (講談社文庫)

「男女7名の役者が舞台稽古と称してペンションに閉じこめられ、
 一人一人消えていく。
 これは果たして舞台稽古なのか、
 それとも現実に事件が起こっているのか・・・!?」
というような内容の本なのですが、
全く退屈せずに一気に読むことができました。
ただ個人的には、センチメンタルな結末に
「う〜〜〜ん・・・」と思ってしまったのですが・・・(^^;)
何というか、肩がこらずに楽しめる
軽い読み物という印象の作品でした。


あと、そのお店が気合いの入ったポップを作って
ものすごくオススメしていたので(^▽^;)、
思わず買ってしまいました↓

殺し屋さん(1) (アクションコミックス)

殺し屋さん(1) (アクションコミックス)

B.B.Joker」の類の4コマ漫画が好きな人にはぜひオススメです、
笑えます(^−^)


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