猫店員たちの受難

先日のこと。
３人の小学生（低学年くらい）の女の子達が、
すごい勢いでお店に入ってきました。
そのうちの２人はこれまでにも何度か
「猫をなでさせて！」と言ってお店に来たことがあったのですが、
この日はさらにもう１人お友達を連れてきてパワーアップ・・・
女の子達は嬌声をあげて突進し、
私が止めるのも聞かず、ぎゅむぎゅむ猫達を触ります。
そして逃げ回る猫達を追いかけ回したものだから、
猫達はすっかり怯えて２階へと走って逃げてしまいました。

さすがのにゃん子も
「無理に触ったらダメでしょ！」
「追っかけ回しちゃダメでしょ！」
「怖がらせちゃ可哀想でしょ！！ヽ（｀Д´）ﾉ」
など、精一杯怖い顔をして注意したのですが、
・・・・どうも私では迫力がないようで、
ちゃんとわかってくれたかどうか・・・・（´−｀；）

親御さんとお店に来たときは、猫にしつこく触ったりすると
ちゃんと親御さんが注意してくれていたので、
たくさん触りたくて子供達だけで来ちゃうんでしょうね、きっと。
まだ子供だから、とにかく「猫と遊びたい！！」が先行しちゃうのは
気持ちとしてはわかるんだけど・・・・・。
あれでは猫達が可哀想ですし、子供達だけで来られるのは
（おとなしくしてくれるのなら構わないんですけどね）
厄介だなあ・・・と困っているにゃん子です（´｀；）
ちなみに写真は、机の中に逃げ込んでいるシュガーくんです(＾＾；)