京都紀行・パート2

kumanekodou2006-06-10











今回色々と訪れた中でもずば抜けて良かったのは
桂離宮(写真参照)でした!
ドイツの建築家ブルーノ・タウト(1880-1938年)が
大絶賛したということを読んで是非にと思って行ってみたのですが、
本当に本当に素晴らしかったです。
デジカメの写真などでは到底この素晴らしさは伝わりませんけれども、
これほどの日本庭園は日本中を探しても
なかなかお目にかかれないのではないかと思います。
ガイドさんに案内されながら、1時間弱をかけて
ゆっくりと散策するのですけれども、
とてもアッという間に感じてしまいました ��(゜◇゜;)
こんな所で昔の宮様は和歌を詠み、お茶を楽しみ、
琴をつまびいていたのですね・・・(´〜`)
雅な空気を心おきなく堪能することが出来ました。
拝観料は無料(!)なのですが、見学するには
事前に許可証をもらわなくてはなりません。
なので少し面倒なのですが、絶対にそれだけのことはあります。
ここはまたぜひ訪れてみたい!と心から思いました。


そして旅の最後に、京都駅にて駆け込みでlaidbackさんと
短い時間でしたがお茶をさせていただきました。
音楽に対するこだわりなど、色々とお話を伺うことが出来ました。
急でしたのに、わざわざ時間を割いていただきまして
どうもありがとうございました(^^)


それにしても、京都というのは
本当に素敵なところですね(´−`)ジーン
お寺とか神社とかいわゆる「名所」はもちろんですが、
普通の家とか商店でも
すごく古くていい建物が当たり前のようにあって、
街を歩いているとその歴史と風情に感激してしまいます。
そしてお忙しい中私達のために時間を割いて下さった
京都メンバーの皆様方、本当にどうもありがとうございました!
お陰様でとても楽しい休暇を過ごすことができました、
感謝感謝です(^−^)


最後に、このガイドブックがおすすめです。

今回の旅行で実際にこの本を使ってみたのですが、
いいお店もたくさん載っておりますし、
非常にセンスの良さを感じる本だと思います。
京都にご旅行の際にはぜひお試し下さい(^−^)♪


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