新社長の路線

今回ブッコフの社長交代で気になっていたこと。

95年には取締役に就任。
2000年には業績不振が著しい子供服などの中古品を扱う
新規事業の店舗に志願して乗り込み、立て直しに尽力しました。


「取り扱った経験のない商品分野だったので、
 立て直せるかどうか正直、自信はなかった」と言いますが、
「長年手掛けてきた本、CD以外の事業が原因で、
 会社が傾いてはまずい。何とかしなかれば」
という思いが、橋本さんを突き動かしました。


「業績が悪いことから来るあせりが、かえって利益にならない
 値引き販売を助長していた」
社内屈指の現場を見る目は、ここでもいかんなく発揮されました。
成果が上がらない場合は店舗の閉鎖や店長、
パートの配置替えといった非情な決断もしたといいます。


http://www.nikkei.co.jp/wte/index_o.html

つまりビーキッズを建て直した橋本社長は、
安売り路線を否定しているという点。
これってブッコフに当てはめると、
単プロなどのセールのことを言っているんでしょうか。
そろそろセール情報が出てきそうなタイミングですが、
今まで通りと行くのでしょうか?
特に直営店の動向が気になりますね。