乙一、桐生祐狩

先週入院したときに読んだ本です。

ブルー・ハネムーン (光文社文庫)

傀儡の糸 (角川ホラー文庫)

重力ピエロ (新潮文庫)

被害者は誰? (講談社文庫)

この４冊は、私的には正直今ひとつといった感じでした・・・（＞＜；）
私が面白かったのはこちらの２冊↓

さみしさの周波数 (角川スニーカー文庫)

物魂―ものだま (ハルキ・ホラー文庫)

乙一さんの切なくそして温かい短編集と、
それとは対照的にコワ〜〜イホラー物　へ(゜皿゜へ)
退屈することなく読めました。

ほんとはもっともっと読みたかったんだけど、やはり体調が悪かったのでしょう、
長い間活字を読んでいると頭痛がしてきてしまい
思うように読めませんでした（ＴＴ）
そういえば私は１０年くらい前、学生の時分にも
同じ症状でやはり１週間ほど入院したことがあるのですが、
その時はアガサ・クリスティーをひたすら読みまくったことを
懐かしく思い出します(´〜｀)
しかもその時は個室だったので
やりたい放題　気兼ねすることもなく気楽で、
自動的にゴハンも出てくるし
なーーんにもせずに本を好きなだけ読んでいられてパラダイス、
思わず退院時に看護師さんに言いました、

「アタシ退院しないで
　　ずっとこのままここにいたいですわ〜〜！（；´Д｀）」
ヲイヲイ (　；゜▽゜)⊃☆ﾋﾞｼｯ　

まあとにかく昔から、本さえ読めればいつでもどこでも幸せになれる
にゃん子さんなのでありました(人´∀｀)
やっぱ古本屋さんは天職だね、うん。

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