江夏氏が見た松坂投手


江夏氏が書いたこちらの本が入ってきまして、

江夏豊の超野球学―エースになるための条件

江夏豊の超野球学―エースになるための条件

パラパラとページをめくっておりましたら、
冒頭でいきなり松坂投手の名前が目に飛び込んできました、ウホッ!
嬉しかったので抜粋!ヽ(゜∀゜)ノ

現在のプロ野球界で「エースと呼べる投手は?」と聞かれたら、
私は西武の松坂大輔を筆頭にあげる。
2000年の春季キャンプのことだった。
私は2月5日に西武のキャンプ地を尋ねたのだが、
松坂はストレートばかり202球を投げ込んだ。
それも、捕手を立たせたまま、ボールの回転、キレ、
腕の振りなどをひとつずつチェックしながら淡々とやっていた。
これには驚かされた。正直言って、
前年(1999年)に派手なデビューを飾り、
シーズンオフも何かと忙しかっただろう松坂が、
どれくらいスタートから出遅れているのかを見てみようと
思っていたのだ。
ところが、出遅れるどころか、
現役時代の私でも経験したことのない
地味で集中力を要するほどの投げ込みを、
当たり前のように行っている。
弱冠19歳にして、すでに自分に必要なことを理解して
練習に取り組むスキのなさには、本当に感心させられた。


いやあぁぁ〜〜〜♪♪( ≧∀≦)ゞ
(お前が照れてどうする)




松坂選手が所属するレッドソックスの試合を今年ぜひ観に行こうと、
先週だったかチケットの販売状況を見てみましたところ、
正規の入手方法ではもう完売なのだとか!
(旅行会社とかに頼めば手に入るらしいけど)
さすがにすごい人気ですね(^▽^)
(アンド日本人は金持ちね〜〜(´∀`;) )



私は、松坂選手が西武に入団した頃ちょうど所沢に住んでおりました。
地元ですから松坂君グッズもすごい勢いで売っていて(笑)、
その大フィーバーぶりは今でも鮮明に記憶に残っています。
その頃から私はずーっとファンなのですけれども、
松坂選手の、新人のときから全く変わらない
野球に対する本当に真摯で真剣な姿勢が非常に好きですし、
尊敬の念を覚えます。
アメリカでもきっと活躍してくれますように!
本場メジャーリーグの地でその勇姿をぜひ観てみたいです(^−^)


    ☆   ☆   ☆
明日は久々にゆっくり休めそうなので( ´Д`)=3
今新刊屋さんに行って本やマンガを色々買ってきました。
いっぱい読むぞ〜〜〜!(嬉)


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