がんばれ壁の花たち！

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古本屋さんをやっておりますと、
ずーっと売れなくて寂しそうに棚にささりっぱなしになっている本たちというのが
必ず出てきます (｡´曲⊂)
そんな彼らに少しでも光を当ててあげようと新シリーズを立案、題して

*ﾟﾛﾟ)*ﾟﾛﾟ)ﾉ~★がんばれ壁の花たち！★~ヽ(ﾟωﾟ*(ﾟωﾟ*

記念すべき第１回はこちら！

折口雅博の50の逆説 (驚異の非常識経営)

これはもう売れないっしょ！！
(‖ ゜▽゜)アハハハハ！　（‖−ω−）　

大体「驚異の非常識経営」という副題が
もう全然シャレにならないし！(((；゜∀゜)))
この本、最初アマゾンに出品した時は定価越えだったんですよ？
でも今はどんどんどんどんどんどんどんどん価格が下がり続けてます、
うちの足切り基準である３００円まで多分あともうちょいでしょうな・・
市場行きもしくはブコーフ行きも近いことでしょう（；-_-）

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ところでお話は変わりますが。
昨日アマゾンでとある本を検索した所、そこのレビューを見てびっくり。
レビュー数が１０件となっているのですが、
よく見るとそのうち８件は全く同じ文面及び投稿者の物で、
しかもその内容は大いにけなしていて星１つ。
これはあんまりだろう・・・と思ってアマゾンに報告いたしました。

しかしそもそも、同じアカウントで何個もレビューを書けてしまうシステムは
いかんよなあ・・と思います。
今回のようにレビュー数が少なければ一目瞭然だけれど、
商品によっては何十個もレビューが投稿されているわけで、
そうなると適当に間隔をあけて投稿すれば
同じ人が書いていてもきっとわからないですよね。
中には悪意を持って星の数を下げようとする人もいるかもしれないし、
１つのアカウントから同じ商品に２つ以上のレビューは
書けないようにするべきよね (｀з´)＝３

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