少年画報、怪物くん、海の王子など

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今日ご紹介する本たちは、
2008.3.17.の記事で書いたお屋敷で買い取ってきた物です。

「少年画報」
昭和40年1月号〜12月号(うち2月号欠)
昭和41年1月号〜10月号

そして下が付録たちなのですが、
こんなにキレイに付録も揃っている「少年画報」を買い取ったのは初めてだよと
くまきちはとても嬉しそうでした( ´∀｀) (≧ω≦)♪♪

ふろくの中には藤子不二雄の「怪物くん」もあります。
やっぱり今見ても可愛くていいですねえ、怪物くん！

「海の王子（全２巻）」
藤子不二雄/朝日ソノラマ サンコミックス/昭和44年初版発行

ちなみにこれらの本たちは、うちが即日で出張買取に駆けつけなければ
お客様はもう捨てるつもりでおられたそうです！
ｶﾞｸｶﾞｸ((((((；；゜Д゜))))))ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
実はこういったケース、
捨てられてしまう運命だった本や物が
くまきちの手によってすんでの所で救出されるという事が本当にしょっ中ありまして、
そういう意味でも出張買取というのは
文化的に非常に意義のある、やりがいのあるお仕事をしているのではないかな・・・
と思うのであります（*’−’*）
商品を、それを捜し求めていたお客様のお手元にお届けする(お売りする)という事にも
確かに一つのドラマがあるのですが、
その商品が仕入れられて市場に並ぶまでの経緯にも
実はたくさんのドラマが隠されているということを、
市場で仕入れておられる方々にほんのちょっぴりでも知っていただけたらなあ・・
などと、横で見ている妻としてはブログを書きながら思ったりもします。
くまきちにはこれからも、目と知識を研ぎ澄ませて、
処分されるはずだった貴重な品々を救い出して
世の中に出していってほしいな、と思います。

Fight!!(/゜Д゜)/　(｀・ω・´)９

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