「赤盤復刻『SP時代の名演奏家たち』」

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最近、お店にクラシックのCDが立て続けに入ってきて、
にゃん子さんは嬉しい悲鳴をあげております!!
まあ〜〜〜困っちゃうわ〜〜〜こんなに聴ききれるかしら〜〜〜!!
♪♪(*´艸`*)  売り物!(゜ω゜;;)売り物!


ほんとにね、今まで生きてきた中で、くまねこ堂になってからが
一番たくさん音楽を聴いています、音楽を勉強していた時よりも全然聴いています(笑)、
だって今は仕事している間中ずっとCDをかけられるんですもの!
音楽は仕事をしながら聴けるからいいわよね、
さすがに本を読みながら仕事はできないもの(笑)
しかも聴いたことのない名盤が手元にたくさん入ってくるし、
自分にとってこれほど幸せなことはありません。


今聴いているのは、先日入ってきた「赤盤復刻『SP時代の名演奏家たち』」です。
「Vol.1〜ピアノ(1)」には、
ラフマニノフパデレフスキーとハロルド・バウワーの演奏が収録されています。
すごい・・・特にラフマニノフのダイナミックで迫力ある演奏には
圧倒されてしまいました!
セルゲイ・ラフマニノフ(1873〜1943・ロシア)は作曲家としても非常に優れており
数々の名曲を残しましたが、
自身の手が非常に大きかったため
彼の作った曲を弾くピアニスト達は四苦八苦してしまうことで有名です(^^;)

ラフマニノフは身長2mに達する体躯と巨大な手の持ち主で、
12度の音程を左手で押さえることができたと言われている
(小指でドの音を押しながら、
 親指で1オクターブ半上のソの音を鳴らすことができた)。
また指の関節も異常なほど柔軟であり、
右手の人指し指、中指、薬指でドミソを押さえ、
小指で1オクターブ上のドを押さえ、
さらに余った親指をその下に潜らせてミの音を鳴らせたという。
恵まれたこの手は、マルファン症候群によるものとする説もある。

Wikipediaより)

こんな手の人が世の中にいるのか!!すごすぎ!!Σ(゜□゜;;;)


2人目のイグナッツ・ヤン・パデレフスキー(1860‐1941)は
ポーランドのピアニストですが、政治家としても成功しなんと首相にまでなった人です!
ピアノ弾きには「パデレフスキ版」の楽譜でもおなじみね。
この人の「月光ソナタベートーヴェン)」はやっぱり好きだわ・・・
深遠な音の響きが聴いている心をグッと掴み、深い感動を覚えます。


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