さいたま市と流山市で出張買取でした。本・古本、小津安二郎のDVD−BOX、昭和30年代の少年クラブ、HOゲージの鉄道模型など買い取りました。
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今日くまきちが伺った出張買取先に、猫さんがいたそうです!
「日向ぼっこ中を激写!p[【◎】]ω≦)」
白黒ちゃんですね、ラブリー!(*´∀`*)
大変人懐っこい男の子で、
「ズボンにいっぱいスリスリされた〜〜(*´ω`*)♪」と喜んでました(笑)
今日はどうもありがとうございました、
ぜひまた機会がございましたらよろしくお願いいたします!
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こちらを読みました。
- 作者: 久世光彦
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1996/10/01
- メディア: 単行本
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古い土蔵のなかで、世紀末ウィーンの画家クリムトの贋絵を描いて暮らす「私」を
時折訪ねてくる不思議な女キキ。そのキキが描く肖像画には秘密があり、
やがてひとつの「事件」が…。やって来ない「春」を待ち続ける
登場人物たちの静かで哀しい日々を、
クリムトの絵画と懐かしい映画に寄せて綴る、爛熟の香り高い長編。
面白かった〜!
それと、クリムトの絵画がストーリー上で重要な位置を占めるため、
クリムトの作品が13点、カラー図版で載っているのですが、
その中で私が目を引いたのはこちらでした。
(↓絵の一部分です)
「ピアノを弾くシューベルト」(1898〜99)という絵で、残念ながら本物は
1945年にイメンドルフ城という所で焼失してしまったのだそうです。
へえ〜、シューベルトなんて描いていたんですね!
淡く幻想的な美しさに彩られ、シューベルトの実直な優しさが伝わってくるような気がして
素敵だなあと思います。
この本は文庫版でも出ていますが、クリムトの絵画を味わうためにも
ぜひ単行本をお薦めしたいです!
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明日は大門浦和の紙の会が開催されます(11/24(月)午前11時〜)
古物商をお持ちの方なら誰でも参加できます、
ご参加を心よりお待ちいたしております ヽ(−ω−)ノ
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