ギャーーーー!!!

kumanekodou2005-08-27

昨日の
夜中の
ことです
・・・・。
私が
2階で
1人で
カタカタと
パソコン仕事をしていると
(くまきちはせどりの旅に行っていて留守)、
シュガーくんがダダダッと階段を駆け上がってきました。
ものすごい興奮っぷりで、口に何かをくわえています。
それは・・・・・


コオロギだ!!ギャーーーー!!!(T■T)


わざわざ私の前に来て(ここは寝室・・・TmT)
ペッと口からはき出すと、
ビョンビョン跳んで逃げ回るコオロギを、
シュガーくんはものすごい勢いで追い回します。
ああ・・・・ああ・・・・(T◇T)
しばらく固まってしまったにゃん子ですが、
目の前の殺戮を見逃すわけにもいかず、
シュガーくんを両足で押さえつけて
「ギャー、ギャー・・・(TOT)」と言いながら
何とかコオロギをティッシュで包んで救出。
浴室の窓から外へ逃がしました。
はあ・・・・(´◇`;)


わかっています、狩りは猫の本能、決して叱ってはいけません。
わざわざ獲物を飼い主の前に持ってくるのも、
喜ばそうと良かれと思ってやっているのです。
猫の飼育書にも、「叱ったりせずほめてあげましょう」と
必ず書いてあります。
けれども、ほめれば一層大喜びで狩りに励んでしまうのも
厳然たる事実・・・・(ーー;)
そこでにゃん子はシュガーくんと
お話し合いをしてみることにしました。


「シュガーくんあのね。気持ちはとっても嬉しいのよ、
 どうもありがとうね。
 でも私、虫食べられないし・・・!(T■T)
 正直、嬉しいプレゼントじゃないのね。
 できればやめてもらえるとありがたいんだけど・・・」
「にゃー!にゃー!
 (うんわかった!もっといっぱい捕ってくるね!!)
 タッタッタッ・・・(←せっせと1階に降りていく)」
ガクッ・・・ダメだ!!通じねえ!!!(T■T) (当たり前)


結局・・・・。
シュガーくんは、昨日その後さらに3匹のコオロギを
持ってきてくれました・・・(泣)
その都度、「あぁぁ・・・(TOT)」と言いながら
ティッシュで包んで救出する私。
そしてやっと、くまきちのご帰還です。
「1階の換気扇から店舗部分に入ってきちゃうんだろうね。
 夜は1階の電気を全部消しとけば大丈夫だよ。
 明かりに集まってきちゃうから。」
なるほろ・・・(@@;)
ちなみにくまきちは虫が大好きなので、
コオロギなど全然へっちゃらです。
2階にいた最後の1匹ちゃんも、
素手で窓からポイッと逃がしてくれました。


今日も捕ってきたらどうしよう・・・・
今もにゃん子は1人、不安でたまりません(TOT)
とりあえず1階の電気は絶対全部消すぞ!!(TT)9


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