猫にゃん受難の日

今日は、猫達にとって受難の日でありました(´▽｀；)。
動物病院に予防注射を受けに行ったのです。
２匹がどんな様子だったのかといいますと・・・・・。

まず最初に名前を呼ばれたのはもえにゃんでした。
診察台に乗せ、先生が「はーい、怖くないよ〜(＾−＾)」と
笑顔で注射針を向けると・・・・・・

「シャーーーーーー！！！
　　　（何すんのよ！！）」
「キシャーーーーー！！！
　　　（さわんじゃないわよ！！）」
「ギニャーーーーー！！！
　　　（あたちを殺す気なの！！）」

それはそれはもう、恐ろしい鬼の如き形相で怒りまくる
もえにゃんなのでありました・・・・・・。
飼い主のにゃん子でさえ、そのすさまじい形相と絶叫に
怖くて何もできません(((ﾞ◇ﾞ)))ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ
先生はまずタオルを巻いて押さえつけ、
それでもダメなのでエリザベスカラーを巻いて押さえつけ、
それでもまだダメなので最後はネットに入れて
助手の人が２人がかりで押さえつけて、
やっと注射することができました・・・・・・。
先生、お手数をおかけして本当にすみませんでした _|￣|○‖

そして次はシュガーくんの番です。
キャリーケースの中で、
もえにゃんの絶叫を聞きながら順番を待っていたシュガーくん・・・・・。
診察台に乗せられたときは、
(((；。；)))ブルブルブルブル・・・・・と
ひたすら震えておりました(←気の毒)。
そして腰を抜かして何もできないうちに、

ぷすっ♪

はい、一瞬で注射は終わりました(笑)

予防注射のたび、いつもこんな調子です(＾−＾；)。
化け猫のようになって大暴れをしてお医者さんの手を焼かすもえにゃんと、
腰を抜かしたまま一瞬で終わらせてくれるとっても楽なシュガーくん。
本当に猫も十匹十色ですね(´▽｀)ゞ

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