玩具修理者と横溝正史

そしてゆっくり本も読めました(≧〜≦)ﾉ

玩具修理者 (角川ホラー文庫)

一話目（表題作）はえっらい面白かったですよ〜〜！！
『どんなに壊れた玩具でも、その玩具修理者は直してくれた。
　独楽でも、凧でも、ラジコンカーでも…死んだ猫だって。
　“私”は誤って死なせてしまった弟を彼のところに連れていった。
　弟は生き返った……が。』
全体を流れる奇妙で不気味なテイストにゾクゾクしながら読み進み、
ラストも「おおーーー！！��(゜◇゜；)」と思わずうなってしまいました。
かなり面白かったです！
でも、二話目は正直よくわからなかった・・・・
タイムパラドックスみたいのがテーマのお話だったんですけど、
何だか難しいしややこしいしで
私にはよくわからなかったです・・・・（Ｔ△⊂）しくしく。

もう一冊読めました。

首 (角川文庫)

やっぱり横溝正史はいいなあ。
ほどよく妖しく猟奇的、しかもわかりやすいです(＾＾；)ゞ

たっぷりと休日を楽しみました。
明日からまた一週間がんばるぞ！

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