ビジネスとは

・・・・・この数日というもの、


ボレロ」が頭の中から
離れないんですが!!(;;0Д0)


私は大体常に頭の中を音楽が巡っておりまして、
BGMをかけていないと自分でも気付かないうちに
何かしら口ずさんでおるのですが、
最近はふと気がつくと「ボレロ」ばっかり歌っています。
しかも!


「にゃん子さん・・・。さっきトイレの中でも
 それ歌ってましたよ (;−ω−)」


ウヒャーーー!(;´艸`) 
(↑自分ではまったく気付いていない)
ボレロ、恐るべしぃぃ!!щ(゜ロ゜щ) (;´ω`)恐るべしはキミ・・・

 
   ☆  ☆  ☆
さて、お話は変わりまして。
こんな本がお店に入ってきまして、

個人投資家のための貴金属取引入門 (パンローリング相場読本シリーズ)

個人投資家のための貴金属取引入門 (パンローリング相場読本シリーズ)

くまきちが横で熱心に読んでいるのですが。
「ねえ、見て見てここ。面白い(−ω−)」
「どらどら?(’◇’)」


(以下抜粋)

Q:カリフォルニアのゴールドラッシュについて教えて下さい。
A:(略)
 皮肉なことに大儲けした人は、自分では金を掘らなかった人々でした。
 もっとも大金を手にしたのはサム・ブラナン氏で、
 採掘用シャベルを一手に販売して大成功し、
 最後には自分の通貨を発行するまでに至りました。
 また採金作業のための丈夫な作業着を考案して発売したのが
 レビ・ストラウス氏で、そのブランド「リーバイス」は
 ジーンズのトップブランドとなりました。
 採金者を相手に金融業を営んだウェルズ氏とファーゴ氏は、
 後のウェルズ・ファーゴ銀行の基礎を築きます。
 1849年の半ばには金はそれほど容易に採れなくなっていましたが、
 それでも人々は流入し続け、
 そのほとんどは大金を手にすることができませんでした。
 彼らをお客としてビジネスを展開した人々が成功したのです。


なるほど・・・・・(’−’;)
くまきちがつぶやきます。
「今自分がやっているのは、
 金を掘っているのと一緒なんだよな・・・。
 視点を変えて展開していくべきだよな (>ω<)ノ」

商人くまきちの頭の中では、色々と考えが巡っているようです。
「くまねこ堂」の店舗が開店してもうすぐ1年、
おかげさまでネットを中心にひとまず安定しているので、
これから模索しながら
色々と新たな展開を広げていくのかもしれません。
この1年間で人脈もかなり広がりました。
井の中の蛙で終わることなく
大海へとどんどんこぎ出していくがよろし!
( ´∀`)尸 フレーフレー!  (>ω<)ゞ


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