神田の資料会＆ソプラノ指輪

今日はお店の定休日だったので、
にゃん子もくまきちと一緒に
神田の市場に行って参りました！ヽ(≧∀≦)ﾉ

神田では、古書会館という所で
土・日曜以外は毎日市場が開かれています。
月曜日は中央市（一般書中心）、火曜日は洋書市、
水曜日は資料会（資料的価値のある本中心）、
木曜日は一新会（神田の組合員の方達が中心となって開く市）
金曜日は明治古典会（古書中心）、
とそれぞれ名前が付いており、
曜日によって出される本の特色が違ってきます。
今日は水曜日ですので資料会で、
「○○史」や「○○全集」などの函本が多く見られました。

１フロアいっぱいにズラリと本の山が積み上げられ、
所狭しと並べられていました。
たくさんの古本屋さん達がワイワイガヤガヤとおしゃべりをしながら
慣れた手つきで次々に札を入れていきます。
そして入札の時間が終わったらすぐに開札が始まり、
商品名とその商品を落札した古本屋さんの名前が読み上げられていました。
くまねこ堂は本の束２本と、
それからにゃん子御用達のこの１冊をゲット！

開化写真鏡―写真にみる幕末から明治へ (1975年)

役得役得(　≧∀≦)ゞ

あと今日、にゃん子の会員証もちゃんと作っていただけたので
すごく嬉しかったです！
もうこれからはいちいち名乗らずに
会場の中に入ることができるのだわ、うふうふうふ（≧〜≦）

　　　　☆　　　☆　　　☆
神田の後は、結婚指輪を買いに御徒町に行ってきました。
御徒町には貴金属の卸問屋街があり、
良い品物を安く手に入れることが出来るのです。

１軒、２軒とお店に入って色々と指輪を見せてもらいましたが
いまいちピンと来る物がなく（；´д｀）、
３軒目のお店に入ってガラスケースの中に陳列された指輪を見ていた時です。

ウホッッ！　��(゜∀゜)

「新作」と書かれたブースの中に、楽器の名前や音楽用語など、
クラシックに縁のある言葉が
指輪に１つ１つ名付けられているコーナーがあったのですよ！
こ、これは・・・・・・・

ぜひぜひこの中から選ばなきゃだわ！！
　　Y⌒Y⌒ヾ(≧∀≦)ﾉ

さっそくそのブースに並べられた指輪を吟味すると、
その中の「ハープ」と「ソプラノ」という名前の指輪が
気に入りまして実際に指にはめさせていただいたのですが、
そしたら断然「ソプラノ」という指輪が気に入ってしまいました！

　♪♪　ヽ(≧∀≦)ﾉ　♪♪
（にゃん子はソプラノ専攻だったのですよ　笑）

幸いくまきちも気に入ってくれまして、無事購入が決まりました。
ビビッ！と来る物が無事見つかって、
本当に良かったわあ〜〜〜（*＾∀＾*）

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