マリー・アントワネット

映画「マリー・アントワネット」を観てきました。
とにかくこの映画はヒロイン役の
キルスティン・ダンストを観るための映画だ!(;・∀・)』
という感じですね、最初から最後まで出ずっぱりでした。
アントワネット役を気負うことなく等身大の若い女性として演じていて、
とてもとてもチャーミングで可愛かったです。
子役の時からすごく上手な人だなあとは思っていたのですが、
美人だなあと思ったことは正直今まで一度もなかったんですよね、
でもこの映画を見て初めてきれいだなあと思いました。
ちなみに、ダンストは今回役を演じるまで、
マリー・アントワネットが誰だか知らなかったそうです ��(゜Д゜;)
日本では知らぬ人はいないと思いますが、
これは「ベルサイユのばら」があるおかげなのでしょうか(苦笑)。


    ☆   ☆   ☆
ところで、初めて「イオン浦和美園ショッピングセンター」
に行ってきました!
ここはJUSCOと170にも及ぶ専門店からなっている一大ショッピングモールです。
うちから車で30分くらいの所にあるにも関わらず
その存在を全然知らなかったのですが、
先日同業者の方がくまきちを連れて行って下さり初めて知りました。
まだできてから1年らしいんですけど、
大きいばかりではなくてすごくお洒落でセンスが良くて、
思わず何度でも行きたくなりますね!��(゜∀゜)


中にはヴィレッジヴァンガードも入っており、
にゃん子がお化粧品を買っている間くまきちは偵察に行ったようですが、
「本はほとんど無くて雑貨ばっかり・・・・。
 あと、寺山修司の文庫の表紙が超イマ風のポップな写真になっていて
 ビックリした(^ω^;)」
と語っておりました。
そして相変わらずポップの書き方とかお店のセンスが魅力的で、
色々勉強になったようです。
それからくまきちがジーパンを買った時に、
愛用の502も今やローライズ中心になっていることに
ショックを受けておりました。
「502はずっと形が変わらないことが
好きだったのに! ε=ε=ε=┌( TωT)┘ウワァァン! 」

某大企業の社長・某オクダさんが、
「変えないことがいちばん悪い(どんどん変化していかねばならない)」
とおっしゃっていたそうですが、
その”変化していく”ということを寺山修司の表紙とジーパンによって
何となく肌で感じたくまきちでありました。
良い伝統を守ることも大事だけど、
時代や状況によってどんどん変化もしていかなくちゃいけないのね、
古本屋さんはこれから先どうやって変化していけばよいのかしら(´・д・`)


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