昭和20年代の雑誌・付録

今日にゃん子は、お友達に会いに池袋まで行ってきました。
このお友達は歌い手さんの仕事をしている人なのですが、
彼女とは2年ほど同じ先生に歌を習ったことがあり、
その間はいつも一緒にレッスンに通っていました(懐かしい・・・)。
今日は一緒にカラオケに行って、
おしゃべりをしつつデュエットを歌って楽しんできました(^^)
久しぶりに会えてとっても楽しかったよ、
忙しい合間にわざわざ時間を作ってくれてどうもありがとう!
今度またゆっくりお食事しようねー!


   ☆   ☆   ☆
お話変わりまして。
おとといの市場でくまきちがゲットしてきた物の中から、
面白そうな物をご紹介いたします(^^)



「西部絵物語 かげろうの魔人」
昭和25年に発売された雑誌「少年」の付録です。
表紙の絵は、小松崎茂が書いています!��(゜▽゜)



こちらも昭和20年代頃の物と思われます、雑誌「野球少年」の付録です。

ちゃんと組み立てると、こんな感じになるようです ↓

「自動室内野球機」ですって(^−^)
絵柄も何ともいえないレトロな趣があって微笑ましいですね。



それからこちらは昭和22年の雑誌「旅と読物」です。


表紙を開くと、巻頭に「有楽町界隈」という特集が載っているのですが

この特集の写真を撮っているのは林忠彦でした。
右側の広告も時代を感じさせていいですねえ(´∀`)
ちなみにこの雑誌の巻末には当時の列車時刻表・運賃早見表が載っていて、
これだけでも資料価値がありそうです。


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