買取・仕入れ(本・古本)プロフェッショなるとは!


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やらなきゃならない仕事がたくさんありすぎて、
一体何からやれば良いのか・・・・・ ボー(‖〇д〇)。。○
・・いやいや、ボーッとしてたらますます片付かないわ、
とにかく手を動かさなくては(汗)
とりあえずマンガのセットを作って片付けてしまおう、
そうすれば場所が空くというものだ!
・・でも今日一日じゃ全然作り終わらなかったわ〜〜(‖〇□〇)アヒ−
明日は定休日なのだけど
明日もガンガン働かないとダメなようだわ〜〜


一方のくまきちは今日は埼玉の市場で、
再来週に行われる大市の準備でとても忙しそうでした。
そういえばうちも何か品物を出品しなくちゃいけないのよね、
何を出そうかな??


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今この本を読みました。

ON BOOKS(146) クラシック笑撃の事件簿

ON BOOKS(146) クラシック笑撃の事件簿

「クラシック笑撃の事件簿」トム・イーストウッド/音楽の友社
クラシックの舞台(特にオペラ!)って、
意外とハプニングが多いんですよね(^^;)
そういったハプニング集みたいな本はいくつか出ていて
この本もそのうちの1冊なのですが、
この本の中で私が特に印象に残ったエピソードはこのお話でした。
これぞプロ根性!という感じです!(゜∀゜;;)


ジェーン・マニング(1938−)というソプラノ歌手が
オーストラリアでのリサイタルでメシアンの「ミのための詩」を歌っていた時、
1匹のハエが顔に飛んできたのだそうです。

私が早い音楽に合わせて機敏に手を動かしても、
ハエは去りませんでした。
ついに音楽が最も静かで敬虔なところに差し掛かったとき、
ハエは私の額にとまり、鼻まで這い、
そしてピアノのソロのパッセージの間、
次の歌の入りに備えていると、
突然ハエは私の上唇に留まったのでした。
これ以上手を動かすと、明らかに音楽の雰囲気を損ないそうでした。
私がそわそわしている理由に気づくことができたのは、
前の2,3列の聴衆だけでした。
ハエはすでに残りの聴衆の気も散らせていましたが、
どうすることもできませんでした。
そして、最前列のお客さんは
びっくりする光景を目の当たりにすることになりました。
私は素早く口で息を吸い、トカゲのようにぴゅっとハエを吸い込み、
当然のように丸ごと飲み込みました。
そして歌い続けました。そうするしかなかったのですから!


プロフェッショナル!!
   (TДTノノ゙☆ 


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