まんが道


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今日は新座市に出張買取が入ったのですが。
( ´∀`)/~~~  ε=ε=ε=ε=ε=┌( ≧ω≦)┘
冊数が1万冊くらいあった上に
今日くまきちは昼・夜と市場をはしごしなければならなかったため、
全部片付けることができずまた後日改めて
私も一緒に片付けに行くことになりました。
いやーー1万冊級の買取なんて久々で楽しそうです、
しかもサンリオSF文庫とか古本屋好みの良い本がたくさんあるんですって!
楽しみだわ〜うふうふ ⌒Y⌒Y⌒ ヾ( ´∀`)ノ


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こちらを読みました。

まんが道藤子不二雄
このマンガは今まで商品として何度も何度も扱ってきたのですが、
実際に中を読んでみたことはなかったんですよね。
でも何の気なしに数ページパラパラとめくってみたとたん、
すぐにかぶりつきになってしまいました!
これは・・・本当に面白いマンガですね(゜−゜;)


ストーリーは藤子不二雄の自伝的内容なのですが、
神様・手塚治虫をはじめ当時の漫画家たちがどれだけすごい熱意を持って
マンガを書くということに取り組んでいたのか、
その情熱と真剣さに圧倒されてしまいました。
藤子不二雄のお2人がまだ下積み時代だった頃、
わずか2畳の部屋で
(しかも机を入れなくてはならないから人が座れるスペースは実質1畳ぶん!)、
真夏、もちろん当時クーラーなどありませんので文字通り熱帯夜の中
汗だくになりながら何日も徹夜して原稿を書いていたという姿を見ると、
「『今の若いモンは軟弱だ!』と言われても仕方ないかも・・・(;;゜∀゜)」
と思わず思ってしまいました。
冷房の無い生活なんて、考えられないもんなあ・・・・・(汗)
そしてこのマンガに出てくる漫画家の人たちは何日も徹夜して
ひたすら原稿を書き続け、仕事をし続けたというのが当たり前だったようで、
そんな姿を見ていると、
アタシはかなり真面目に働くほうだと思っていたがアタシなんて




怠け者!?(‖゜Д゜)




とマジで思ってしまいましたよ、ええ・・・・・_| ̄|○
仕事がたるーいとかヤル気でなーいとか思った時は、
このマンガを読むといいかもしれないわ・・・
「アタシなんかまだまだァ!!( `Д´)=3」
と自分に活を入れられそうです(笑)




だ・か・ら、



オマエも読め!毎日読め! むか〜し読んだんだけどナ〜〜


 (σ▼曲▼)σ)≧ω≦ )




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