初版帯付にこだわるマニアの心理とは
アマゾンに出品予定なのでございます。
ファンやマニアの方には喜んでいただけるのではないかしら(≧〜≦)
(検索にも引っかかるようにタイトル書いとこうっと ..._〆(’▽’*) )
【少年少女世界SF文学全集/あかね書房】
●「恐竜世界の探検」コナン・ドイル作/白木茂訳
●「四次元世界の秘密」L.P.デービス作/白木茂訳
●「地底世界ペルシダー」エドガー・ライス・バローズ作/野田昌宏訳
●「さまよう都市宇宙船」ロバート・A.ハインライン作/福島正実訳
●「宇宙怪人ザロ博士の秘密」エドモンド・ハミルトン作/内田庶訳
●「両棲人間」アレクサンドル・ベリャーエフ作/飯田規和訳
●「不死販売株式会社」ロバート・シェクリー作/福島正実訳
☆ ☆ ☆
ところでこういった古書や絶版マンガを扱う時、
初版であるかとか帯付であるかとか、
はたまたスリップや新刊(当時の)広告の紙が入っているかさえも
重要なポイントになってくるのですが、
これがにゃん子は不可解でなりませんでした。
にゃん子は基本的に
「本は読めさえすればいいジャン!(´・д・`)」
と思っている人間なので初版かなんてどうでもいいし、
帯やスリップに至っては
「読むのに邪魔じゃあ! (ノ゜Д゜)ノ~~~~┻━┻ 」
とさっさと捨ててしまう人間だからです。
「なんでこだわる人ってこだわるんだろうねえ??(´Д`)」
「それはね。コレクターの人達は、自らハードルを高くしていくのが
好きだからだよ(−ω−)」
「ハードル??(’◇’)」
「本を手に入れるだけなら簡単。
でも初版に限ろうとすると手に入れるのがちょっと難しくなる。
初版+帯付だとさらに難しくなる。
そしてスリップや新刊広告まで入っているのを探すのは、
古書になるとものすごく難しくなる。
つまり発売当時の状態に近づけば近づくほどハードルは高くなるわけで、
それに比例して手に入れた時の達成感がどんどん大きくなるのだね(−ω−)」
なーるーほーどー!!(゚ロ゚屮)屮
初めてちょっと理解できたかも!!
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